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2019年3月 八方尾根・アサマ2000 滑り始め

 雨の八方尾根で、遅い滑り始め。普通は滑り収めの時季ですわね。友と一緒にLet’s hit the slope!(滑ろう)

あれ?雪がない!



この日は、雨で視界が悪く、リーゼングラート(八方池山荘と兎平の間)はホワイトアウトで、リフトは運航していましたが、乗客はほとんどいない状況。兎平のこぶ斜面も、ブランクの長い私には全然歯が立ちません。兎平テラス(ゴンドラの終点)や、サンテラスぱのらま(レストハウス)で雨を避けてまったり暖を取る時間も長かった。滑りは主にパノラマコース(?)当たりの緩い斜面で。なにせ、今年初滑り、かつ滑り納めです(笑)。もっとゲレンデに行く時間をつくろう(笑)。

ここ白馬、八方尾根スキー場は、1998年、長野オリンピックのアルペン滑降(ダウンヒル)のコースが設定されたゲレンデです。
当時の紹介映像(NHK総合)が残っていましたので、音も画像も悪いですが、ご紹介します。アルペンダウンヒルの選手たちが数十秒で駆け抜ける急斜面を私たち一般スキーヤー、スノーボーダーはゆっくりゆっくり滑り下りるわけです。

  翌日、小諸は高峰高原、アサマ2000のゲレンデで足慣らし。緩斜面もあり、雪質もよく、何より雨が降っていない、快適なゲレンデでの練習ができました。といっても前日おそくまで、宿のオーナー?と酒を飲んでいたので、寝不足で、足元がおぼつきません。深雪(新雪)に突っ込んでドボン!

もう一丁、緩斜面で足慣らし!